♪雨は降る降る人馬は濡れる 越すに越せない田原坂 シャカホイシャカホイ

田原坂がカラオケから消えていらい、カラオケにはいったことがない。
あったとしても、付き合いで年一回くらいしかいかなかったけど・・

雨の日は、大石学さんのCDを聴いている。雨の一滴一滴がキラキラと輝いているように、
彼の鍵盤をたたく一音は、魂がこめられていて素敵だ。
ぼくのHPの「墨東奇談」にセシルモンローのことが書いてある。
彼が死ぬ年の春、大石さんのCDをもってきて「大石が天真庵でライブやりたいといってる」
といって、初めて聴いた。人生観がかわるくらい衝撃を受けた「音」

セシルがその年の夏海で死んでから、毎年「海の日」に、大石学さんが天真庵でライブを
やってくれる。その時は、彼もお客さんもセシルが遊びにきているのが、わかる、ような気がする。

今日の夜は「おんなかっぽれ」 

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