台風のような日曜日 

昨日も朝から雨が降っていたので、午前中に選挙にいった。
お年寄りや、子供連れのおかあさんたちが、雨にも負けず・・に集まっていた。
これからの日本を憂いて、一票を投じにきているのだろう。日本も変わるかもなんばん、
と期待したけど、結果は、あまり期待できそうな感じのしないもので、ボクシングが終わった後、
鳳凰美田を飲み、音楽を聴いた。

村田はチャンピオンになれてよかった。いい試合だった。具志堅ジムの比嘉も強かった。
一番見たい「拳四郎」は、テレビでは放映されなかったけど、八重樫をKOした挑戦者を
判定でしりぞけ、初防衛に成功した。このこは地味で、視聴率優先の「いまどき」の時代には
映えないけど、新しいタイプの世界チャンピオンだと思う。
新聞も選挙のことばかりなので、これからコンビニでスポーツ新聞を買いにいこうと思う。

これから「卵かけごはん」
いつものように、炊飯器に不思議な〇を入れて炊いた。「うめ星」と命名した。
普通の炊飯器で炊いた米が、つやつやの銀シャリになる。
「元気シール」もそうだけど、不思議なものは、だれでもきく、というわけではない。
「わかる人には、わかる。わからないひとには、わからない」そんな世界。
でも、だからこそ、「ときめいてキュン」がつまっている。恋とかもそうでしょ。
なんでこの人のこと好きなんやろ・・・そんなこと理屈で考えてみても、何もおこらない。

変化を求めない、なんかそんな風潮な世の中だけど、一度しかない人生。
まだ見ぬ明日、まだ見ぬわたし(未見の我)を求め、こころの奥底にある天真(本心・良心)の声
を聞きながら、歩いていきたいものだ。