この歌紅白で歌われるかもなんばん

昨日は山本ひかりさんのボサノバライブ。秋のひかり。
春のひかりは4月1日にあった。天真庵が押上にやってきて10周年を記念したライブだった。
いつもはギターを爪弾きながらの弾き語りなのだが、「天真のかおり」という10周年を記念したオリジナルソングは
軽快なピアノで始まる。「古くも新しくもない、ホンモノ」をテーマにした素敵な歌。

昨日は長野の角居くんから、ミッシェル、という不思議な地酒が届いた。地元でもなかなか手に入らない酒らしい。
まるでワインのような風袋のたたずまい。最近は日本酒は海外をマーケットにしている。京都のラーメン屋「地球規模で考えろ」
ではないけど、どんなものも「地球規模で考えろ」の時代かも。派閥とかおのれの利益ダケ、お金ダケ、今ダケの政治家
たちとは次元が違う世界である。

今日から10月。ろれんを紺のに帰る時がきた。四季や季語が失われた都会では、衣替え、というのが唯一季節を
感じる時。「能登そばUFO」も昨日でおしまい。鬼が笑う来年の夏までおあずけ。

山本ひかりさんの次は来年の3月3日。

今日は日曜日なので16時閉店。今日はなにもない日曜日の夕方。

明日の朝は「卵かけごはん」早朝蕎麦打ち教室もある。夜は「長屋で女史会」
火曜日が「英語でそば会」
木曜日が「だんしかっぽれ」です。