夏休みの銀ブラのおすすめスポット

昨日は「チンプン漢文」の3回目。唐の代表的な詩人・李白を勉強した。
お酒の名前にもあるように、こよなく酒を愛し、その酔韻で詩をつくった。
自らも「酒中の仙」というように、まさに中国の故事・壺中天をそのまんま生きたような人だ。
生まれは「成都」、と確か昨日習った。今朝の新聞を見たら、そこで昨日M7の大地震、ビックリした。

今日は東京は37度になるらしい。二階はクーラーをいれないと、毎日そのくらいなる。
今日明日は、無茶しぃの会があるけど、砂漠でお茶会のような感じかな?ま、下で立礼(りゅうれい)に
してもいいけど。融通無碍、その場その場にあわせていけばよい。

天真庵にのショールームに「大丈夫・ぜったい死ぬまで生きられる」と揮毫した額を飾ってある。
それを見た日本人も、通訳してわかった外人さんも「ナールホド ザ ワールド」と悟りの境地を
楽しんでおられる。生井巌画伯の絵だ。一秒で人生感がかわるような絵を描き続けている天才である。

今日から銀座3丁目の「NICHE GALLERY」(銀座3-3-12 銀座ビルディング3F 03-5250-1006)
で個展がある。(8月14日まで  11:00から18:30)

平成8年に天真庵を結び、いろいろな芸術家とふれあってきた。彼は天真庵のはじまりを、尺八を演奏して
祝ってくれた人だ。ライブを最初におこなった人。その後、「ヨカチン」もいっしょにやった人。
♪ヨカ ヨカ ヨカ チンチン!  酒の余興として世界遺産にしてもいいような名曲、いや酩曲??感謝。

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