浴衣の君が、ボサノバを歌う

昨日は「隅田川花火大会」。江戸の夏の最大のイベント。
毎年その日は、ギターのじんじんさん、ハーモニカのまつもにかさん、
あわせて「もにじん」さんが、ブラジル音楽などを奏でてくれる日。
やはり昨日は10回目、メモリアルライブになった。

天気予報も「夕方☂20%」という感じだった。5時間半から
いつものように演奏が始まる。浴衣をきたお客さんも外の天気を
気にしながらのライブだった。でもシットリとしたギターと少し
悲しげなハーモニカの感じが、「はれたりくもったり」する人生を彷彿させてよかった。

途中で、浴衣をきてお客さんとして蕎麦を手繰っていた子が、突然飛び入り。
ボサノバとサンバを一曲づつ披露した。カウンターに座っていた天真庵のお客さん
たちはビックリ。なにをかくそう、布上智子さん。毎年一回うちでライブをやってくれる。
レコーディングのために富山から上京中だったとのこと。

☂が本格的になり、花火は?と危ぶまれた、けど、7時になったら
予定通り、どんどんぱんぱん、☂の夜空にあがって咲いた。

本日は「満つまめの会」

明日の朝は「卵かけごはん」ですよ。

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