地球温暖化を救う 「自動打ち水装置」

お花とお仕覆のT先生が、なんやら、ゆう新素材のダスターをくれた。
さっそくダスター(雑巾やね)として使ってみる。保湿性がいい。
さすが、いつも、水揚げに神経を使うお花の先生のセレクトモノだと感心した。

昨日もネコの水について書いたけど、こう暑くては、ネコも草木も人間も、みな
乾物になってしまいそうな日が続く。そこで、思いついたのが、「自動打ち水装置」。
さっそく、久保さんの焼き締めの丈の深い器に、水をいっぱい入れ、そこの淵に、そのなんやら、いう
新しい素材の雑巾をかけてみる。じっと外で待つ。雑巾から水がしたたるどころか、自分
の頭から汗がしたたり落ちる。ま、これも自然の打ち水か?などと思っていたら5分後に雑巾から
ポタポタと水がでてきた。まるで温泉を掘り当てた「やまし」のようにひとり汗だくで悦に入る。

ときどき「水は入っているか」とか「ポタポタが続いているか」などが気になり、のぞく。
お客さんも、道ゆく人たちも、このノーベル賞ものの発明に気がついてくれない。
都会の人は、みな忙しいからしかたないか。と思っていると、若い青年が入ってきて、「あれ、すごいですね」と
絶賛してくれた。ぼくの自己満足に克をいれてくれたような気がする。でも粒々皆辛苦の汗がむくわれた。
でもこれを十間橋通りのお店がみなやってくれたら、界隈の温度が少し低くなるような気がする。

今日は日曜日。二階ではまーくんの気功整体、「満つまめの会」の日。
一階の営業は12時から16時まで。
16時半から「蕎麦打ち・粒々皆辛苦の会」

明日は「海の日」。朝8時から10時は祝日でも「卵かけごはん」をやります。
営業は12時から16時。夜は「大石学ソロライブ」。

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