ちんぷん漢文

昨日は、「満つまめの会」と夜は「福の会」だった。

銚子の海のパワーはすごかったみたいで、まーくんがパワーアップして、
みんなに元気を注入してくれた。暑い日が続いているけど、「夏の暑さにも負けず」の
力がつくような感じ。神さまからお借りした体は大事に使わないと、バチがあたる。

朝の「卵かけごはん」の味噌汁のミ、の中には、能登の海藻・「義馬藻」を入れてみた。
大豆・海藻・新鮮な野菜を中心に食べていると、この混沌とした世界でも、なんとか
健康で持続可能な生活の基礎ができそうな気がする。
能登の梅も、めいめいの過程で、順調に育ち、梅ジュースや梅干しになっていってるみたい。
来年から能登にいく回数と人数が加速しそうな気配。

夜は「福の会」だった。三浦半島から朝採れの「野菜」を土産にいただいた。
さっそく簡単料理。インゲンとか万願寺唐辛子は、ごま油でさっと炒め、そこにかえしとお酒で
味を調整すると、抜群にうまい酒のアテができあがる。朝まで光合成をやっていた真っ赤なトマトは、
プランターと大葉をみじん切りにし、梅酢ドレッシング(あま醤油に自家製梅酢を入れる)をさっと
かける、ビールを飲み、「ハアーー」なんてすると、鼻か口から夏バテが飛んでいってくれる。
きゅうりとかニンジンとか、思いかけず、突然多くもらったりする夏野菜は、「はりはり漬け・九州風」
にすると、ビールで、も焼酎や酒の酒肴になる。天真庵では「そばつゆに、酢か梅酢を入れ、赤とうがらし
をはさみでちょっきんちょきんちょきんなにして入れる」。

今日は「ちんぽん漢文を読み解く会」だ。織田流煎茶道の先輩先生がきて、楽しい勉強会。
田舎暮らしをする人たちが、不思議と煎茶道に関心をよせてくれて、能登や長崎、明日は
長野からお稽古にくる奇特な人たちがふえつつある。ぼくも老体に鞭うって、しばらく危篤に
ならないような体力を身につけたい、と精進する日々是好日。

明日明後日は「そったく珈琲塾」&「無茶しぃの会(煎茶教室)」木曜日は「満つまめの会」もある。感謝。

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