♪夏も近づく八十八夜 今年の新茶を飲んだかな?

夏も近づく・・・というより夏本番みたいな天気で、春も梅雨
も飛び越えて・・といった今日このごろ。

新茶の季節だ。昨日は、英語の岩本先生が「遠山郷の新茶」をもってやってきた。
彼が所属しているシンクタンクは、最初は渋谷の駅前にあった。「これからは田舎で農業」
ということで小田原に本社を移し、今は頻繁に静岡の遠山郷いって、自然にふれあいながら
「これからの日本人のありかた」などを模索している。会社名前は「藤原事務所」。

スカイツリーができた5年前に、藤原事務所の藤原さんから、全国からお客さんをよんで、
講演を頼まれたことがある。そのお礼に「スカイツリーに上る」ことにあいなった。
それから一度ものぼっていない・笑 いけるとき、できるときになんでもやっとくのがいい。

一昨年に、界隈でシャアハウスをやっている大樹くんといっしょに、岐阜の春日村にお茶をつみに
いき、蕎麦会をやった。そこの新茶も届いた。
そして、我がふるさと、福岡の新茶も昨日届いた。さっそく3種類を、岩本先生と
飲み比べた。お茶の銘柄をあてたりするのを「闘茶」という。煎茶でもときどきやる。
「人と比べる」とかいうのは、性にあわないので「闘茶」は一度もやったことがない。
でも毎年、この3種は飲むので、目隠しされていても、「これ」だとわかる。

おいしいものを食べる(飲む)。というのより「おいしく食べる」(飲む)ほうが100倍楽しい。
今年になって「煎茶を習いたい」という人が増えている。「無茶しぃの会」は月に一度
しかないし、平日の昼間だし、普通の堅気の人では受けにくい。
秋くらいになったら、「無茶しぃの夜咄し」という講座をやってみたいと思う。

そんなわけで、二週間ほど在庫切れだった煎茶が入荷。これから新茶の商品つくり。
今日は「満つまめの会」 整体とお茶も切っても切れない関係になってきた。
夜は「インヨガ」 ヨガの人たちも「お茶」の効能を体で知っている。

ぼたん風 とりすきで暑気払い

昨日は「おとこかっぽれ」
当たり前だけど、かっぽれは春夏秋冬、「浴衣」一枚で踊る。
昨日は汗だくになった。

前日は暑気払いの第一弾で「おでん」をつつきながら蕎麦会をする。
ぼく以外は女子で、まるで女子風呂で混浴?みたいな飲み会になる。
かっぽれの高口先生は、垣根のとれた家族のようなこの会が気に入っているみたい。
じたばたしていても、あっという間に人生は終わってします。バカになって踊ったり、
裸になって人とふれあう、というのは大事なことやと思う。骨になってしまってからでは、
鼻くそもほじくれない、よ。

昨日は南部鉄の鍋を使った「とりすき」。神田須田町に「ぼたん」という老舗がある。
空襲を免れて、古色蒼然とした建物が残り、下足番がいて、炭番もいて、さながら
「お茶会」みたいな雰囲気で「とりすき」を食べることができる。
秋葉原でITの会社を創業したので、田舎から商談にきた人たちとそこにいって
昼から、ぬる燗を飲みながら、喧々諤々やった場所だ。

天真庵では「わりした」は使わないけど、「かえし」が3種類あるので、それを使って
「とりすき」をやる。昨日は「甕の滴」を飲みながら談論風発。
かっぽれで汗をかき、とりすきで汗をかく。エアコンで涼をとるよりも、健康で
地球のためにもなる。トランプが地球の温暖化より経済を優先だと叫んだ。
「今だけ、金だけ、自分だけ」の3だけ主義がいつまでもつのかしらん。

茶の湯展を見に・・

昨日は「おんなかっぽれ」やった。先生も生徒も女子ばっかり・・
上で♪あ かっぽれ かっぽれ とやっている間、下でそば会の仕込みを
しながら飲む。昨日はかすみちゃんがおくれてきたので、ふたりで飲みながら談論風発。

昼間は「満つまめの会」。ぼくは午前中は板橋の「歯医者」に。
毎月歯の掃除にいく。一番長く住んだ町なので、いろいろ懐かしい。
古本屋のおやじが「こんなのは入った」と、すすめてくれる。アマゾンよりすごい。
昨日は「茶の本」とそばの師匠の「蕎麦大全?」

今朝は少し寝坊し、顔を洗ってから、近くのバス停で「上野松坂屋行」にのり、
上野でやっている「茶の湯」を見にいく。すごい人だ。
図録を買って、精養軒でビールを飲みながら読む。とてもじゃないけど、ゆっくり見れた
ものではない。
昨日久保さんから「やんぽ」が届いた。昔から茶人が、金平糖なんぞを入れ、懐に忍ばせ
て旅の友なんかにしたもの。織部、黄瀬戸、志野に黒柿のふたがされていて、いかにも風流な
茶人好み。煎茶道具を入れる茶櫃にお仕覆を着させて入れてみたいと思う。

今月は能登に「梅仕事」にいく。能登で生まれた器で「合鹿碗」(ごうろくわん)というのがある。
おれを小さくして、京都サイズにして煎茶碗にするのもいいか?とか、いろいろ毎日、どこから
なく降りてくる声に耳をかたむけている。
コンピュータ業界でも「ダウンサイジング」ということが流行ったことがある。
料理も器も、少しサイズがかわるだけで融通無碍な曼荼羅宇宙が無限に広がっていく。

これから「おとこかっぽれ」