能登は楽園やね

梅仕事に能登にいく。
大学一年の時、ELSと法律相談部に入っていて、ELSで
能登に合宿にいったことがある。それ以来ちょくちょく遊びにいく。
とくに真脇遺跡には惹かれ、何度も遊びにいった。

その真脇遺跡の近くに、三輪福さんたちが移住したので、うれしいやら、こちらも
移住しようかしらん、などと思いながら、梅仕事にいった。
海あり山あり、人あり・・・いいよ。

「天真庵」のHPに「遊山」というのがあり、そこに梅仕事の写真をアップしてもろうた。
「梅茶翁」とう三輪福さんの部屋がリンクされている。そこには能登の梅仕事の春夏秋冬
がつづられている。梅にうぐいす、というのは日本人が古来より大好きな風流な構図。
でもそれ以上に、梅は日本人の体をささえてきた。夏の暑いときに、梅シロップジュースや
毎日の梅干しなどを食べていると、その力がわかる。

さて今日はお休みだけど、朝5時から起きて、お店の準備。10時からは「満つまめの会」
もある。健康で持続可能な生き方をするために、「今」何をすべきか・・・?
そんなことをまじめに考えていく時代がやってきた。
「健康」と「いい友達を持つ」ことが大事ではなかろうか?夜はそんな会。

夜はタイムドメイン。気のおけない仲間たちが集まり、いっしょに聴きたいCDとか、
いっしょに飲みたい酒や酒肴を持ち寄り談論風発する会。15年近く続いている。