カリスマ調律師がやってくる

昨日は「タイムドメインの日」だった。
池袋時代から続いている「持ち寄り宴会」。
イワジーが、売茶翁よろしく、オーディオを北区の自宅から
ブルーシートを覆い、キャリングケースにのせてやってくる。
お客さんは、みなで聴きたいCD、食べたいもの、飲みたいものを
持ち寄って、それを聴く。昨日は「馬頭琴」を聴きながら、日本酒や
ワインを飲んだ。

おかげで程よく飲んで、今日はひさしぶりに、何もない休日。
お昼過ぎにお店にいき、カリスマの調律師を待つ。
明後日の「やまね組」のライブのために、ていねいに調律をお願いした。
このカリスマさん、器とか、うちのお茶とか、お稽古もんに波長をがあい、
ときどき横道にそれ、不思議世界をふたりで徘徊する。今日は最初にお出し
した「玉露」の話に沸騰した。玉露は沸騰しない50度くらいの温度のほうがうまい。

金曜日は、シューベルトの歌曲を、ピアノとクラリネットで演奏するらしい。
土曜日はタケシーの「三線ライブ」

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