茶櫃(ちゃびつ)手前特訓2回付き、煎茶道具

昨日は書の会やった。
欅の無垢の茶櫃と、古伊万里の茶入れが、手に入ったので、
古い磁器の急須と煎茶茶碗と茶托、竹でつくった茶巾筒、茶合(さごう)をセット
にして、二階に飾っていたら、あるお客さんがお手洗いにいった帰りに、元気な声で
「お買い上げ」といって笑った。

彼女は4年ほど前に「煎茶を習いたい」といって、初日にお手前をした後に、
「私には向いてない」といって、一日で横に卒業していった。
「では、特訓2回付き券なしで売ったろか」というと、「特訓させてください」といってまた
不気味な笑みを浮かべている。お抹茶にせよ煎茶にせよ、昔から「一期一会」を大切にしてきた
文化ではあるが、ときに奇妙キテレツな縁にとまどったりもする。

今日はこれから一日、マーくんの「満つまめの会」だ。
ぎっしり夕方まで満席。夜は「おんなかっぽれ」。新人ふたりが参加するので、全員集合
となると、床がきしみ、抜ける?ほどになるかもなんばん。

冗談半分と、「ホンモノ」を拝見するのはいい勉強になるので、最近手に入れた
裏千家の先生が使っていた漆の茶櫃に、中国の古い錫の茶入れ、同じく中国の錫の茶托、
、井上春峰の茶碗、急須などをセットにして、ぷらず特訓付きで、本日展示している。