モカを平和を祈りながら焙煎する 

2007年に天真庵が押上に結ばれたころ、「モカ」が農薬残留かなんかで輸入されて
いなかった。珈琲の需要が増すなかで珈琲豆の代表選手みたいなものが欠場になっても、
あまり業界もお客さまも騒がなかったのが不思議だったけど、そんな時期があった。

最近、ISの問題でまたモカが入手しにくくなった。トランプが、中国の習近平とデザート
を食べている時、シリア攻撃をした。トランプやおいちょかぶをしながら北朝鮮にミサイルを
打ちこむなんてことも、朝飯前の時代。あっという間に、いまの日常が断ち切られる、という
ことも日常茶飯な時代である。珈琲もお茶もごはんも、平和であってこそ、のものだね。

昨日の「卒啄珈琲塾」は、貴重なモカを焙煎した。二階では「満つまめの会」を
やっていたけど、お香の香りが、びゃくだんよりも、モカの香りがしたに違いない。
まーくんの気功技や、お客さんの精進で、整体も上級者レベルに達している人が増えた。
姿勢もそうやけど、笑顔がいいし、なんかみんなイキイキ、ワクワクしてきた感じ。
無呼吸なんやら、とか、ついつい仕事中に肩肘張って、息をとめたりするのを、
意識しながらやっていける人が増えていきた。

人は、心臓や脈拍や血圧、体温を自分の意識でコントロールできない。呼吸だけは
自分の意思で自由にできる。そんな当たり前の天地自然の法則をうまく活用できていない人が多い。

夜は「無茶そぃの会」だった。
あだちくんに、煎茶用のテーブルを頼んでいる。お茶もできれば、酒も飲める、
理想のお茶机。昨日のお茶会で披露したかったけど、あだち君が歯の治療に時間が
かかってしまって、本日天真庵にやってくる。これからの「無茶しぃ」が無茶苦茶
おもしろくなってくる。今月には若いアーティストくんたちが二階で「結婚式」をやる。
いろいろ人生の「はれ」の席に、活躍するに違いない。感謝。